2008年01月01日

あけましておめでとうございます

.[Q]
スカパーで格闘技イベント「大晦日やれんのか!2007」の再放送を観ています(^^;)民放ダイナマイトとは目線が違う放映。
(あ、チャンピオンのカウントダウンの盛り上がりはすごかった♪)

小さいですが写真は年末に超絶格闘技マニアの友人がくれたもの。
総合格闘技特有のオープンフィンガーグローブってやつです。
ほとんど見えないけど、左のグローブにはなんとアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの直筆サイン、右のグローブにはK-1グランプリ三連覇のセーム・シュルトのそれが入っています。友人が買って選手パーティー等で書いてもらったもの。
「こんな貴重なもの、もらっていいの?」と聞くと、「まだ自分の部屋にほかのもいっぱいあるから」はぁ・・・

埼玉に住んでいる友人。埼玉といえば埼玉スーパーアリーナ。でも観たいイベントがあれば九州にもとんでいく。「格闘技に限らず実際に観にいこうとしない程度なら、ほんとのファンとは言えないでしょう」。誰でも、行きたくても行けない状況は多々あるものだが、友人のその言葉は否定できないものだろう。実際に観に行ってる人の前で、なんでも偉そうに語れないのは事実なのだから。

スカパーは、まずはPRIDEやK-1その他の全生放送が観たくて買ったもの。映画も観てるけど。民放はどうしても老若男女に気を使って、なるべく健全な方向に編集してしまうからね、やはり臨場感と生々しさが全然違う。マウントになってパウンドされた下の選手の顔面から滝のように噴出す血液を、民放では全国のお茶の間に流すことに難色を示すので、映す秒数や角度を図ってしまう。でもスカパーはそのまんま。ほかにもたとえば秋山と三崎の試合のあと、マイクパフォーマンスで三崎が秋山に「おまえは一年前、多くの人と子供を裏切った、おれはそれを絶対許せない・・・」こんなの民放で流せるわけないや笑。両選手が
花道に去る姿でまとめなければならないだろう。おぅ、ヒョードルも試合後、民放では映ってなかったマイクパフォーマンス「今後も日本に来て試合をやります」だって。

こんな話から始まった今年だけど、特別アグレッシヴにいくぞ!という所信表明をしたわけではありません笑。まあそれなりに、ということで。画像も利用しないまま今後10年間のコラムブログネタぐらいはあるつもりだけど、もうちょっとブログ記事が増えないようにするかも。僕の場合は、記事が減るほど心が机上に依存していないアクティブな状況ということなのかも知れません。

本年もよろしくお願いいたします。



at 23:09|Permalink日記