2017年09月09日

身の丈, 身の程, 本音


ー過去に銃を向ける者には未来が大砲を撃つだろうー

格闘技の有力指導者の言葉です。


ー音楽が役に立たない絶望もあるー

有名アーティストの言葉です。


この他にも、著名人の名言等。
気付くのは、確かな実績と力で結果を出してきた人達は、
却って上っ面な前向きの言葉を、安易に口にしない。
高みに登る為に、日々これでもかというほど実力を磨き続け、
時には人を傷つけるかも知れない、或いは傷つけられながら、
自ずと人の痛みも分かっていく道程が、そうさせるのでしょう。


愚痴の対義語は、自慢、のろけ、説教だとか。
実は世の中、何を言っても厭な思いをする人が、
必ずどこかにいるということですね。
人が楽しそうにしていると、ドーンと下がる人もいる。
人が落ち込んでると、やたら躁状態になる人もいる。
もう何がいいのか正しいのか分からなくなりますが、
他人の事も考える器であり続けるなら、
その中でやたら突飛にはみ出さないような、
バランスを考えながら生きるしかありません。

見え透いたキレイごとだけは避けたい当ブログは、
剥き出し過ぎずに事実や本音や正直が中心です。
辛辣に捉えられるかも知れませんが、
逆にばかみたいに楽しく振舞う他人の体裁を、
心理的に辛辣に感じる人も少なくはありません。
喜怒哀楽の、喜と楽だけや、怒と哀だけでも、
本物の歌唱力は身に付かず、作詞などそれは顕著。
腰の据わってない発声や、思い付きの説明的な詞になるばかりです。



最近はスポーツの世界選手権が続いて、
よく観入っています。
勝っても敗れても、試合後のインタビューの前向きな言葉。
なぜ素直に入ってきて、こちらも心洗われるようになるのか、
それは、人が真似できない大きな目標に向かって、
心技体の為に、飲食から始まり全ての事を節制しながら全力を尽くし、
結果が出なかった場合は原因も突き止め、公然と反省の言葉を述べる。
そして次の目標への抱負へと。

とてもそうはなれない自分は、
何か委ねられるものが欲しいだけかなのかも知れません。
彼らから滲み出てくる言葉や行動にこそ素直に諭され、
真の説得力を感じるばかりです。


阿部一二三選手、内村航平選手、ガンバ!






leefree at 12:00|PermalinkComments(0)